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スズキ新型クロスビー登場!可愛すぎるデザインにSNSがざわつく理由とは?
スズキの新型「クロスビー」が10月2日に発表され、SNSでは早速反響が広がっています。
コンパクトSUVとして人気のクロスビーのモデルチェンジに、SNSでも注目が集まっています。
では、SNSでは新しいクロスビーに対してどんな声が上がっているのでしょうか?
丸っこいデザインのエクステリアはSNSで高評価

新型クロスビーは、以前のモデルと同じような、取り回しのしやすいサイズで発売されました。
デザイン面では、角を丸めた四角をモチーフにしたエクステリアデザインが採用されています。
また、フロントグリルは、メッキではなく、ホットスタンプで加工された、より穏やかなデザインが採用されました。
さらに、ホイールはクロスビーの「クロス」をモチーフにしたXのデザインのアルミホイールが一部グレードに採用されました。
そして、車体色には、遊び心と力強さを兼ね備えた新色「ミスティックブルーメタリック」や、ブラックタフ2トーンのバリエーションを含む全13色がラインナップされました。
このようなエクステリアの刷新に対してSNSでは、「外観がめっちゃかわいい」「特徴的なライトの形が良い」といった好意的な声が多く、デザイン面での評価が高いことがうかがえます。
実用性や質感が高いインテリアはSNSでも好評

新型クロスビーは、インテリアも刷新されました。
インパネやドアトリムは全面的に刷新され、フロントドアトリムとインパネが繋がるデザインによって、室内が広く感じられるよう工夫されています。
また、シートは、レザー調と撥水ファブリックを組み合わせた表皮を採用しており、実用性と快適性の両立が図られています。
さらに、アップグレードパッケージには、専用のカラーが施されたインテリア、ヘッドアップディスプレイ、LEDルームランプがセットにされ、より高級感と快適性が向上しました。
室内空間の広さにも注力されており、コンパクトでありながら広々とした室内が実現されています。
特にリヤシートは多彩なアレンジが可能で、使い勝手に優れたラゲッジフロアと合わせて、日常の移動だけでなくレジャーにも対応できる仕様です。
また、新型クロスビーには、利便性を高める先進的な機能や装備が多数搭載されました。
例えば、パーキングブレーキにブレーキホールド付きの電動パーキングブレーキが採用されており、運転の快適さと利便性が向上しました。
また、冬場のドライブに便利なステアリングヒーターや、急速充電対応のUSB電源ソケットも装備されており、日常の使い勝手が一層向上しています。
SNSでは、「質感がめっちゃ上がっている」「後席が広くて使いやすい」「装備が満載で便利」といった好意的な意見が寄せられており、特に内装の進化が高く評価されています。
多彩な走行モードや安全装備を搭載、走行性能も十分との声

新型クロスビーは、スイフトやソリオに搭載されているZ12E型エンジンとCVTが組み合わされており、燃費性能に重点が置かれています。
また、スポーツモード、スノーモード、グリップコントロール、ヒルディセントコントロールといった多彩な走行モードが2WD車にも採用され、4WDモデル以外でも様々な走行シーンに対応できるようになっています。
さらに、新型クロスビーには先進的な安全装備が充実しており、安全性の向上だけでなく、安心感ある走行を支える要素となっています。
たとえば衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ」や、アダプティブクルーズコントロール(ACC)、車線維持支援機能、車線逸脱抑制機能といった安全技術が標準装備されています。
これにより、走行中の安定性や安全性が確保され、高速道路や長距離ドライブでも安心して運転できることが強調されています。
新型クロスビーのパワートレインや安全装備について、SNSでは「試乗したけど落ち着いてていい走り」「安定感があって、普段使いには十分」といった好意的な声が多く見受けられます。
まとめ
新型「クロスビー」は、進化したデザインと充実した機能でSNSでも注目を集めています。
外観やインテリアの質感、使い勝手の良さが高評価を得る一方、走行性能や安全機能の充実も大きなポイントです。
クロスビーについてSNSでは、全体的に好意的な声が多くありました。
今後、実際にユーザーに届いた後の評価も気になるポイントです。
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